市原市のAI住宅・スマートハウス

ここ数年でAI住宅やスマートハウスという言葉はニュースでも盛んに取り上げられており、住宅関連会社の広告やホームページでも目にする機会が増えています。

AI住宅とは、インターネットと生活に必要な機器を連携させて、暮らしの利便性を高めるために生活に必要な機器とインターネットを連携させた住宅です。

例えば、スマートフォンやタブレット端末で留守中の訪問者を確認したり、スイッチを押さずに照明の消灯が可能。帰宅途中にあらかじめお風呂沸かしておくこともできます。

スマートハウスとは、生活家電のエネルギー消費が最適化されたエコ住宅がスマートハウス（＝賢い住宅）と言われています。

例えば、消費電力が少ない冷暖房機器の設置で省エネ化、断熱材や遮熱材で室内環境を快適にした高断熱、自家発電した電気を蓄電器に貯めて使用する創エネ化、それぞれを組み合わせトータルでエネルギー効率を高めます。

冬場も快適！
市原市の断熱住宅

市原市でAI住宅・スマートハウスに
対応している注文住宅会社6選

このサイトに掲載する市原市の注文住宅会社のなかから、AI住宅・スマートハウスに対応（太陽光発電/蓄電池/HEMSに対応、システムを用いて消費エネルギーを管理・コントロール）しており、地震が多い日本において、スマートハウスであっても耐震等級は最高値の3であるところをご紹介します。（2021年11月時点）並び順は耐震対策として、取り入れている制震ダンパーの吸収率の高い順にまとめました。スマートハウスで耐震にもこだわりたい方は、ぜひ参考にしてください。

注文住宅会社その1：
ライフ

AI住宅・スマートハウス性能：
AIスピーカー

ライフが手掛けるZEH住宅は、基本プランにAI住宅の機能が含まれている「セラヴィ・グラン」が代表的。万が一カギをかけ忘れていた場合であっても遠隔操作で対処可能ですし、帰宅に合わせてエアコンやお風呂の給湯、照明などのスイッチを入れておくこともできます。出かける際にAIスピーカーに「行ってきます」と声かけしておけば自動で施錠や照明のオンオフなどを行ってくれる機能も搭載されており、まさに次世代型の注文住宅と言えるでしょう。お子さんやペットの様子が心配な方は、外出先でも確認するためのWebカメラを取り付けておくのがおすすめ。2020年9月からは蓄電池も新仕様として組み込まれたとのことで、電気を有効活用しながらコスパの良い生活を実現したい方にはぴったりなのではないでしょうか。

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注文住宅会社その2：
パナソニックホームズ

AI住宅・スマートハウス性能：
ホームナビゲーション

パナソニックホームズが手掛けるのは「家事楽・くらし便利・防犯安心・防災安心」という4つのコンセプトを基に提案されるIoT住宅。ホームナビゲーションおよびAiSEG2が標準装備となっており、朝「おはよう！」と一言声をかけるだけで室内じゅうのエアコンや照明をオンにできたり、ゴミの日をモニターでお知らせしてくれたり、外出先から施錠確認やお湯はりの設定、お子さんが帰宅した時の開錠（スマートフォンで家の中からお出迎えを演出）、家の様子の確認などが可能だったり…と、様々な便利機能が搭載されています。蓄電池も用意されていますから、万が一災害で電気が使えない状態になった時にも安心感が大きいはず。窓に電動シャッターを付ければ出先からでも照明と合わせてオンオフさせられるので、防犯性もさらに高まります。

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注文住宅会社その3：
ユニバーサルホーム（千葉）

AI住宅・スマートハウス性能：
IoTに対応した次世代型住宅

ユニバーサルホームも、IoTに対応した次世代型住宅を手掛けています。土地探しから親身になってくれるユニバーサルだからこそ、予算内で要望に合ったスマートハウスを建てることが可能。家電操作が自在なだけでなく家事動線にもこだわっているため、効率のよい暮らしを満喫できます。

また、ユニバーサルホームでは、IoTに対応した家づくりだけではなく、耐震性も考慮しています。積水ハウスと東海ゴム工業株式会社が共同開発した戸建住宅用制震ダンパー「TRCダンパー（シーカスダンパー）」を採用しているのも特徴。快適性の高い環境と、追求された制震システムを両立したハイクオリティな注文住宅は、子育て世帯の方にもおすすめと言えるでしょう。

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注文住宅会社その4：
住友林業（千葉）

AI住宅・スマートハウス性能：
ネットワークカメラ付きテレビドアホン

住友林業（千葉）のAI住宅・スマートハウスは、快適性と災害時の防犯性を両立した「レジリエンス・プラス」が代表的。レジリエンスは「回復力・耐久力」を示す心理学用語で、自然災害時にもしなやかな強靭さにより、スピーディーに体勢を立て直せる力を持った住宅を表しています。IoTにも対応しており、ネットワークカメラ付きテレビドアホンを設置することで外出先から家の様子を確認可能です。太陽光発電と蓄電池を利用すれば、日常的な電気代の節約に繋がるのはもちろん、万が一電気が使えなくなった際にも問題なく生活を送れるでしょう。その他、雨水タンクや停電時に自動点灯する照明、電気自動車を有効活用できるV2H、地震でも揺れにくい造り付け家具など、様々な設備を選べますから、スマートハウスに興味がある方はぜひ確認してみてはいかがでしょうか。

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注文住宅会社その5：
ヤマダホームズ

AI住宅・スマートハウス性能：
HEMS

ヤマダホームズでは、ライフスタイルに合わせたloT仕様の注文住宅を建てることができます。HEMS（ホームエネルギーマネジメントシステム）を中心として、家じゅうの機能を繋ぐという仕組みになっているloT。現在使用している電気量を簡単に確認できるだけでなく、外出先から室内の温度管理をしやすくしてくれたり、エアコンや照明をオンオフ可能になったり、お風呂の湯はりをしたり、シャッターを遠隔操作して防犯性を高めたり…と様々な便利機能が搭載されているのです。「フォーシーズンエコ換気」を利用すれば換気量アップにより、部屋干しでもいやな匂いが出にくくなるため、共働き家庭で外に干しにくい方も安心です。その他、ヤマダホームズでは設計に関して細やかに相談に乗ってくれますから、気になる方はぜひ一度展示場へ出かけてみてください。

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注文住宅会社その6：
ダイワハウス（千葉）

AI住宅・スマートハウス性能：
スマートスピーカー「Google Home」を活用

全国的に展開しているダイワハウスですが、AI住宅としては2018年に発足した、スマートスピーカー「Google Home」を活用した「ダイワコネクト」プロジェクトが話題となっています。あえて自社でAIを開発するのではなく、既に用意されたGoogle Homeを利用することで、より効率的かつコスパの高いスマートハウスの実現を目指したそうです。朝は“OK Google”とひと声かけるだけでカーテンが開き、アロマディフューザーが作動し、コーヒーメーカーのスイッチも入る…という画期的な暮らし。夜にはキッチンに設置されたXperia Touchも活躍し、レシピサイトを参考に好みの料理を作ることもできます。エネルギー管理に留まらない快適性を追求したこちらの注文住宅は、住みよさにこだわる方はもちろん、スタイリッシュで無駄のない生活に憧れる方にもおすすめと言えるでしょう。

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市原市の高性能住宅とは？
注文住宅会社を徹底比較

そもそもAI住宅とスマートハウスって、なに？

AI住宅は簡単に言えば、家の各種装備をインターネットと連携させることによって、より生活を便利にできる家。例えば冬の寒い日、あるいは夏の暑い日に、帰宅した時点で快適な室温を保つよう、スマートフォンを使った遠隔操作でエアコンを作動させることが可能です。

また、離れて暮らす親御さんの見守りとして、電気機器を使用したら、ご自分のスマートフォンに通知させるといったこともできます。さらには外出先で玄関ドアの施錠を確認する、かけ忘れていた場合には遠隔操作でロックするといった防犯性能への活用も可能。

一方、スマートハウスとは、2010年頃から、大手ハウスメーカーなどを中心に売り出された、太陽光発電や蓄電池、HEMSなどの省エネ設備を備えた家のこと。エネルギーを“賢く”使えることからスマートハウスと呼ばれるようになりました。