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市原市の注文住宅会社の中で耐震住宅を提供し、建物の揺れを吸収する制震ダンパーを採用した注文住宅会社をいくつかご紹介します。
地震大国日本では、千葉でマグニチュード6以上の大規模地震が今世紀前半にくるといわれています。市原市では、3.11の東日本大震災でマグニチュード5弱を記録。半壊した家屋もあり、被害を受けました。家族で安心・安全に過ごすためには高性能な耐震装備が必要不可欠。
頻繁に発生する地震と余震に効果を発揮する制震対策も注目。「制震ダンパー」という装置を建物の内部に設置すれば、地震の揺れを吸収し、倒壊を防ぎます。
そこでこのサイトに掲載する注文住宅会社のなかから、耐震等級3に対応する家づくりをし、公式HPに制震ダンパーなどの制震吸収率を明記するところを、吸収率が高い順にご紹介します。(2021年11月時点)

ライフの耐震装備は、住友ゴム工業が開発した制震ユニット「ミライエ」が基本。独自の「高減衰ゴム」により建物の揺れ幅を95%も軽減できるというこの装置は、震度6以上の大地震時に倒壊を防ぐだけでなく、繰り返しの地震にも強いと言われています。また、劣化しにくいのも大きな特長。高減衰ゴムは一般的なゴムと比べてほとんど弾まないため、頼もしいシステムでありながら90年間メンテナンス不要※と手間がかからないのが魅力です。100年先も安心して暮らせる家づくり、は近年多くの工務店やハウスメーカーが掲げるテーマですが、ミライエは90年後も変わらずに地震から家を守り続けてくれる可能性が高いシステムということで、世代を超えて暮らせる家づくりが期待できそうです。
| ダンパーの耐震等級率 | 95% |
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| 所在地 | 千葉県市原市五井東1-15-9 |
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三井ホーム(千葉)が使用している制震装備は、独自の制震付与耐震壁「VAX(バックス)」。これは特に耐震性が高いとされるオリジナル工法で、2×6(ツーバイシックス)ウォールを基本構造とした「プレミアム・モノコック構法」と組み合わせることでより効果を発揮するとされ、2階建ての2階床の場合、地上に対する建物の揺れを最大80%程度低減できると言われています。粘弾性ゴムダンパーを利用して地震を吸収・低減しながら、建物全体の減衰性能を増加させる仕組みとなっている間柱型形式のダンパー、VAXは、3階建てや奥行きがあって間口が狭い建物などでも体感震度を抑制可能。2014年の開発から、現在に至るまで次世代型の耐震システムとして幅広く活用されています。
| ダンパーの耐震等級率 | 80% |
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| 所在地 | 千葉県船橋市浜町 2-1-1 |
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ワンズホームが使用している基本構造は、パナソニックが開発した「テクノストラクチャー」。地震による建物の変形を低減させるため、都心の超高層ビルや大規模な建築物にも用いられる「座屈拘束技術」を改良して実現した強靭な構造です。これに制震システム「テクノダンパー」を組み合わせることで、一般的な住宅と比較すると最大70%の揺れを吸収できると言われています。一度の倒壊を防ぐだけでなく繰り返しの地震にも強いため、末永く安心して暮らせる家づくりが可能と言えるでしょう。また、ワンズホームが用意する保証に加え、パナソニックが提供する24時間365日のアフターサービス「リビングベル」を利用できるのもポイントです。
| ダンパーの耐震等級率 | 70% |
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| 所在地 | 千葉県市原市東国分寺台4丁目2-6 |
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住宅の安全性を調べていると、耐震、制震、免震といった言葉が出てきます。これらはすべて住まいが備える地震に対する安全性を示した言葉です。では、耐震、制震、免震はそれぞれどのように異なるのでしょうか。
耐震は、建物の強度を高めることで地震の揺れに耐える方法です。筋交いや強度の高い部材を使用する工法は、リノベーションでよく利用されています。建築基準法では、関東大震災クラスの地震に耐えられる強度を、「耐震等級1」と定義しています。
耐震はコスト面で安く済むのが大きなメリットですが、耐震構造のみだと金物での固定部分が地震のたびに緩んできたり、弱い部分にダメージが集中したりするので危険です。
制震、免震と比べるとコストが安くて済むのがメリットですが、建物へのダメージは他よりも多く出るとされ、修繕費用が大きくなる可能性があります。
地震によるエネルギーを吸収するオモリやダンパーなどの構造材を配置し、揺れのエネルギーを吸収する工法。建物の変形を抑えるので、高層建築物や長大な橋に向いている地震対策として活用されています。耐震工法と組み合わせることで、さらに安全性が高まるとされる工法です。
装置自体は地震後でもメンテナンスが不要とされています。余震を含めた繰り返しの地震にも強く、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
免震構造よりは安価ですが、耐震構造に比べると若干イニシャルコストが高めなのがネックです。
免震とは、ベアリングや積層ゴムといった免震装置を建物下に設置することで、地震の振動が家屋に伝わらないようにする工法です。
免震工法を施した場合、建物自体がバランスをとるようなイメージで横揺れを抑えようとします。そのおかげで建物にかかるダメージが少なくなり、建物を長持ちしやすくなります。しかし縦方向の地震に耐えにくいというデメリットは残ります。また、小さな地震や台風などで家が若干移動することがあります。
免震構造は地震の揺れを遮断するには特化した工法なので、地震対策としては適しています。しかしその分、制震や耐震よりもコストがどうしても高くなってしまいます。
耐震構造はもっとも一般的な地震対策で、主に「耐力壁」と「水平構面」のふたつの工法によって構成されています。
耐力壁は、地震や台風などによって横から来る力に対して、建物が傾いたり移動したりしないようにするための構造です。また、上部フロアの荷重も支えなくてはいけないので、2階以上よりも1階部分により多くの耐力壁が必要です。
水平構面は、2階建ての場合、1、2階の床と屋根裏部分の軒高さの梁組のことです。横からの外力に抵抗し、その力を壁や柱に伝達・分散させます。
制震ダンパーは、地震の揺れを吸収するために建物の壁や柱などの接合部に設置する装置のことです。仕組みはさまざまですが、大別してオイル(油圧)ダンパー、ゴムダンパー、鋼材(金属)ダンパーの3種類があります。
また、その配置にも建物の外回りに設置する外周部配置と、建物の内側に十字形に設置する内部配置があります。
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